虫歯治療

  • 駐車場完備
  • 妙典駅徒歩4分

09:0013:00 / 14:0018:00休診日:木・日・祝

047-398-7221

公式LINE MAIL相談 WEB予約
キービジュアル

治療に対する不安要素、
可能な限り排除しています

痛みが少ない」治療
削る量が少ない」治療
神経を守る」治療

可能な限り「痛みを抑えた」虫歯治療

可能な限り「痛みを抑えた」虫歯治療

患者さんの負担を軽減するため、当院では痛みが少ない治療を追求しています。具体的な取り組みをご紹介します。

  • STEP1表面麻酔

    事前に歯茎の表面に麻酔を施すことで、針を刺すときの痛みを軽減します。

  • STEP2「極細の針」を使用

    針は細ければ細いほど刺す時の痛みは小さくなります。当院では麻酔に使用できるものの中で最も細い針を使用しています。

  • STEP3麻酔液を人肌まで温めます

    麻酔薬が冷たかったり、熱すぎたりすると、温度による刺激で痛みが生じます。人肌に近い37度前後まで麻酔液を温めることで、麻酔液が入ってきた時の痛みを軽減します。

  • STEP4電動麻酔注射を利用しゆっくりと注入

    麻酔液が注入される圧力が強いと痛みの原因になります。当院では電動麻酔装置で注入速度や圧力をコントロールしておりますので、痛みは最小限に抑えられます。

寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」

寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」

ほとんどのケースでは「局所麻酔」で治療をしておりますが、「どうしても治療が怖い」という方や、ドクター必要と判断した方には「静脈内鎮静法」という麻酔をご提案しています。

寝ている時に近い「ウトウト」した状態になり、緊張や不安、痛みを感じることなく治療を終えることができます。気が付いた時には治療が終わっていますので、歯科恐怖症の方も安心して治療を受けられます。

可能な限り「削る量を抑える」虫歯治療

可能な限り「削る量を抑える」虫歯治療

虫歯治療では虫歯に感染した部位を削って治療します。しかし虫歯だけを正確に削り取ることは難しく、実際は健康な歯質も一部削り取られています。一度削ってしまった歯は二度と元には戻りません。また、再発と治療を繰り返していると、最終的には抜歯しなくてはならなくなります。そのため、削る量は最小限に抑えることが大切です。そのために当院が行っている取り組みをご紹介します。

  • 取り組み1「高倍率拡大鏡やマイクロスコープ」による視野拡大

    虫歯はとても小さいため、治療にはミクロン単位の治療精度が求められます。そのため当院では肉眼ではなく、高倍率ルーペやマイクロスコープのように治療部位を何倍にも拡大してくれる装置を使用しています。治療部位が鮮明に見えるようになりますので、削る量を最小限に抑えることができます。

    • 高倍率ルーペとマイクロスコープ
    • 高倍率ルーペとマイクロスコープ
  • 取り組み2削る・削らない判断をしっかり行う「ダイアグノデント」

    虫歯は見た目では判断が難しいことも多く、以前は疑わしい場合は削るのが一般的でした。しかしこれでは健康な歯を削ってしまうリスクが高いのです。

    このような場合、当院では「ダイアグノデント」という虫歯の有無を検知できる装置を利用しています。虫歯の進行を事前に検知し、健康な歯を削ってしまうリスクを減らすことができます。

  • 取り組み3虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」

    う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。削る必要がある部位だけが赤く染まりますので、削りすぎや虫歯の取り残しを防ぐことができます。

可能な限り「歯の神経を残し、抜歯を回避する」治療

可能な限り「歯の神経を残し、抜歯を回避する」治療

虫歯が歯の神経にまで達すると、歯の神経を除去する治療が必要になります。しかし神経を除去してしまうと、栄養が届かなくなるため枯れ木のように脆く、弱い歯になってしまいます。また、抜歯をすると入れ歯やインプラント等の治療が必要になるため、患者さんの負担が大きくなります。ここからは当院で行っている具体的な治療法をご紹介します。

  • 歯の神経を残す「MTAセメント」の活用

    MTAセメントは殺菌効果がある薬剤です。虫歯菌に汚染された神経の上から被せるように使用することで、虫歯菌を殺菌することが可能です。今までは歯の神経を除去しなければならなかったケースであっても、歯の神経を残しながら治療をすることができます。

  • 歯を残す治療「エクストリュージョン法」

    あまりにも進行した虫歯は抜歯を避けられなくなってしまいます。しかし「エクストリュージョン法」ならケースによっては抜歯を回避することができます。

    この方法は、歯根廷出術(しこんていしゅつじゅつ)ともいい、矯正治療を応用したものです。歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」にすることができます。抜歯をするよりも、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。

    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法

コラム最短1日/低価格で「銀歯を白く」する方法もあります

銀歯を白くするためにはセラミック治療が一般的です。しかし最近では、より安価治療期間が短い(最短1日)ダイレクトボンディング法という治療法が広まってきています。

銀歯を白くするだけでなく「歯の表面の傷や白濁を改善」させたり、「すきっ歯の改善」、「歯の形の改善」などにも応用できます。なにより、詰め物や被せ物を利用した治療法よりも、歯を削る量を少なくできるのが大きなメリットです。

適応症例が限定されますが、興味のある方は是非お問い合わせください。

ダイレクトボンディング法での治療。時間の経過とともに変色するリスクがあります。

虫歯治療後の詰め物・被せ物の種類

虫歯を治療したら削った部分に詰め物や被せ物をします。様々な種類がありますが、よく知られているのは、「銀歯」と呼ばれているものです。
これは保険適用の素材で「安価」であることにメリットがあるのですが、「見た目」「金属アレルギー」「耐久性」「精度」などにおいてデメリットがあります。

対してセラミックなど保険適用外(自費治療)の素材は、「審美性」「体への優しさ」「機能性」「耐久性」「精度」などにおいて優れています。

患者さんの状態や希望により、もっとも適切な素材をご提案します。詳しくは料金表をご覧ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • WEB予約
  • MAIL相談

▼電話番号

047-398-7221

〒272-0111 千葉県市川市妙典4-9-21

このページの先頭に戻る