口腔外科専門医/インプラント専門医が治療を担当
安全性と精密性を追求した、
リスクが少ないインプラント治療をご提供します
☑CTを活用した「精密分析」
☑世界的に有名な「インプラントメーカー」
☑寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
口腔外科専門医/インプラント専門医が治療を担当
安全性と精密性を追求した、
リスクが少ないインプラント治療をご提供します
☑CTを活用した「精密分析」
☑世界的に有名な「インプラントメーカー」
☑寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
「どの医院でインプラントをしたらいいのか?」
医院の選び方で迷っている方も多いと思います。インプラントは外科的処置を伴いますので、慎重に選びたいと思うのは自然なことです。
ですので、ここでは医院選びの基準をご紹介したいと思います。以下の通りです。
・担当医に技術や実績はあるか?
・感染予防に力を入れているか?
・CTがあるか?
主にこの3つです。
ですが、「担当医の技術や実績」は目に見えないものなので判断が難しいですよね。
そこでお勧めしたいのが、「直接ドクターと話す機会を設けて人間性や相性を知る」ことです。
治療は患者さんと歯科医師の信頼関係が大切ですので、治療を決める前に一度お話しする機会を設けてみることをお勧めします。
まずは当院の体制を知っていただくために、当院の特徴をご紹介します。
2004年 | 東京歯科大学 卒業 |
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2004年 | 慶應義塾大学病院 研修医 |
2007年 | がん・感染症センター 都立駒込病院 医員 |
2009年 | 慶應義塾大学病院 専修医 |
2010年 | 慶應義塾大学医学部 |
2016年 | 国家公務員共済組合連合会 立川病院 歯科口腔外科医長 |
2016年 | 慶應義塾大学病院 非常勤医師 |
当院ではCTやシミュレーション等を活用し、事前の診査診断を徹底しています。簡単にご紹介します。
CTとは、立体的(三次元)に骨や血管、神経の位置を撮影できる画像撮影装置です。血管や神経は一般的なレントゲンでは見ることができないものです。しかし、血管や神経を傷つけてしまうと麻痺や大量出血の危険が伴います。CTによる分析を行うことで、治療の安全性と確実性が大きく向上しました。
手術前にオペのシミュレーションを行うためのソフトウェアです。血管や神経を避けてインプラントを埋入するには、どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入すべきかなどを検討することもできます。
症例によっては手術用ガイドを利用します。ガイドとは、CTやシミュレーションソフトの分析結果をもとに、インプラントを埋め込む場所・角度・長さなどを反映させた装置のことです。マウスピースのような形状をしています。これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、シミュレーション通りの正確なオペが実現できます。
感染症から患者さんを守るのは医療機関の義務です。衛生管理には、万全の態勢で臨む必要があります。当院の滅菌体制をご紹介します。
高温高圧の状態を作り出すことで、治療器具に付着した細菌やウイルスを滅菌する装置です。患者さん毎に必ず滅菌済みの器具を使用していますので、安心して治療を受けることができます。
インプラントは何十年も体の一部として使い続けますので、メーカー選びは大事な要素です。世界には150を超えるインプラントメーカーが存在していますが、当院が重視しているのは「品質」と「実績」です。
当院のインプラント治療におけるその他の特徴をご紹介します。
通常、インプラント治療では局所麻酔を使用します。局所麻酔とは治療する部位にだけ麻酔を施すもので、患者さんの意識ははっきりとしています。これに対して、静脈内鎮静法は、まるで寝ているような「ウトウト」とした状態になりますので、不安感や緊張を感じることなく治療を終えることができます。
「手術が怖い」「どうしても緊張や不安を感じてしまう」という方にお勧めしています。この方法を利用した患者さんのほとんどが「気づいたら終わっていた」とお話しされます。体への負担も少なく、副作用や後遺症などの心配はありません。
インプラントができませんと言われてしまう事があります。
理由は様々ですが、下記に該当する理由で断られてしまった方は、一度ご相談ください。
糖尿病や心臓病、高血圧などの理由でインプラントを断られるケースはよく見受けられます。ただし近年では、体調の改善と共に、生体モニタリングなどを注視しながら行うことで可能になることもあります。当院では、内科医の判断も仰ぎながらご提案をさせていただきますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
持病以外でも、「骨が少ない」「骨が薄い」という理由でも治療を断られるケースがあります。
ですが、最近では骨を増やす「骨造成」という治療法が発達していますので、「骨が少ない」、「骨が薄い」といった難症例の場合も対応することが可能です。
ただし、骨造成といわれる技術は高度な技術を要するため、どこの医院でもできるわけではありません。当院ではこのような患者さんのインプラント治療に対応しています。よほどの難症例でない限り行える場合がほとんどです。
インプラント治療をしたとしても、「インプラント周囲炎」という病気に気を付ける必要があります。
これは「歯周病」と似た症状を引き起こし、最終的にはインプラントを支えている骨が溶け、インプラントが脱離してしまう病気です。
これを防ぐには定期的なお口のメンテナンスを継続することです。しかし、インプラントをされた方の多くはお口のケア不足で歯を失っていますので、意識してメンテナンスを習慣づける必要があります。
インプラントを入れた後も十分な手入れをせず、早期にインプラントが脱落しまうケースもあります。このような経緯もあり、当院では「治療前」「治療後」にインプラント周囲炎の恐ろしさを徹底してお伝えし、その対策もしっかり行っております。
インプラントは歯を失った際の選択肢の一つです。インプラント以外にも「入れ歯」や「ブリッジ」があり、それぞれメリット/デメリットが存在します。「機能性」だけを考えると、インプラントは他の治療法を圧倒していますが、「費用が高い」などのデメリットもあります。
治療法を選択する前に、「インプラントがどういうものなのか」「他にはどんな選択肢があるのか」を理解していただきたいと思っています。その上で、自分にとってどの治療法が1番かを考えるのが正しいやり方だと、私は考えます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。