入れ歯で
「悩まれている」方へ、
当院は入れ歯のクオリティに
自信があります
その1:「おせんべい」も
バリバリ食べられる
ドイツ製の入れ歯
その2:残りの歯を長持ちさせる
ことができる「設計」
その3:「目立たない・
痛くない」入れ歯
その4:「食べ物の味」を
しっかりと感じさせてくれる入れ歯
噛めるようになるまで
責任を持ちます!
※入れ歯で治療した症例です。
※入れ歯で治療した症例です。
入れ歯製作に「自信」があります。
入れ歯で悩まれている方は数千人いると言われています。
- 噛むと痛いので食事が楽しめない……
- 食べ物が入れ歯に詰まって痛い……
- 見た目が気になる……
- 会話をすると入れ歯が外れてしまう……
このようなことが起きる原因は何なのでしょうか?
その理由は多くありますが主な原因は「入れ歯がお口に合っていない」からです。
当然のことではありますが、入れ歯がお口に合っていなければ、外れる、痛い、噛めないという状況になります。
つまり、「あなたに合う入れ歯」を製作することでこの問題は解決します。
しかし、入れ歯は人工物なので、何年も利用していると「変形」していきます。これをそのままにしていると「合わない入れ歯」になりますので、「おかしいな」と思ったら入れ歯の調整をされることをお勧めします。
「おせんべい」もバリバリ食べられる特別な入れ歯を製作するために
「入れ歯=噛めない」
これは誤った認識です。
「しっかり考えられて製作された入れ歯=噛める」
これが正しい理解です。
噛める入れ歯を製作するためには、「入れ歯製作理論」「入れ歯の設計」「生体の変化」の知識・経験が必要となりますが、特に「設計」がとても重要になります。
「残りの歯」を
長持ちさせることができる「設計」
総入れ歯に関しては関係のない話になりますが、部分入れ歯を安定させるには、健康な歯を支えにする必要があります。通常、支えになる歯は物を噛むたびに揺さぶられますので、徐々にその歯がグラグラしてきて、最終的に抜けてしまうことが多くあります。
しかし、当院で製作する部分入れ歯は、咬合力学/生体力学を計算しながら入れ歯を設計していますので、このようなことが起きにくくなっています。
これは次のような工程を踏むためです。
個人トレー/シリコン印象
精密な型を採ることができる患者さんオリジナルの個人トレーとシリコン印象材を利用します。この工程で「ズレ」が生じると、良い入れ歯は製作できません。
フェイスボウトランスファー
口腔内周辺の筋肉の動きを精密に記録する機器です。より患者さんに合った入れ歯を製作するために利用します。
模型に起こし咬合器上にて検査・分析
患者さんのお口の模型を作製し、咬合器というものに取り付け、様々な検証をしながら、理想の入れ歯の形態を探ります。
一般的な「金属床」だけではなく、様々な「最新の入れ歯」もご用意
当院では一般的に利用されている「金属床」の他、歯科先進国ドイツ製のコーヌスクローネ義歯、インプラントを併用したインプラントオーバーデンチャー、磁石の力を応用した磁性アタッチメント義歯、目立たない入れ歯の代表格ノンクラスプデンチャーをご用意しています。
患者さんの「こうしたい」というご要望をお伺いし、適切な入れ歯をご提案します。
ドイツ製の精密義歯
「コーヌスクローネ義歯」
コーヌスクローネ義歯はドイツ生まれの義歯で、100年以上の歴史があります。
ヨーロッパでは「長期的に利用できる義歯」として人気があります。
次のような特徴があります。
- メンテナンスしながら長期間利用できる
- 他の歯をダメにしない構造
- 取り外しが簡単
- 金属のバネがないので気づかれない
- 自分の歯のようにしっかり噛める
- 外科処置を行わない
上記の中でも特筆すべきなのが「長期間利用できる」ことと「しっかり噛める」ことです。
簡単にご紹介します。
「長期間」利用できる
一般的な入れ歯は、長期間利用し続けられる設計にそもそもなっていません。
そのため、数年ごとに調整や作り直しが必要です。
しかし、コーヌスクローネ義歯は、「長期間利用」することを前提にしていますので、様々な問題を想定し、問題が起きた時でも最小限のメンテナンスで対応できるようにしています。そのため、一度製作してしまえば、数十年、安定的に利用することができます。
自分の歯と同等に「噛める」
コーヌスクローネ義歯は、一般的な入れ歯とは根本的に構造が異なります。
同じ入れ歯とは言えないくらい異なります。
具体的には「内冠」と「外冠」で構成されます。
一般的な入れ歯にある「バネ」はなく、内冠、外冠の「くさび力」によって入れ歯を固定します。茶筒をイメージするとわかりやすいと思います。茶筒の蓋を外す際、一定の力を入れないと外れないですよね。
その原理を利用した入れ歯になります。
高い安定性を誇る
「インプラントオーバーデンチャー」
インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり固定する治療法です。
患者さんが自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため身体への負担が少ない治療法です。
部分入れ歯でも総入れ歯でもどちらでも対応可能です。
磁石の力で安定させる
「磁性アタッチメント義歯」
お口に残っている歯根に金属を装着し、入れ歯に設置した磁石と吸着させ、入れ歯が外れないようにするのが磁性アタッチメント義歯になります。
金属のバネが構造上必要ないため目立ちませんし、異物感もほとんどありません。
目立たない入れ歯の代表格
「ノンクラスプデンチャー」
通常の部分入れ歯の場合、入れ歯を支えるために健康な歯にバネをひっかけます。
このバネは「金属」でできているので、金属色が目立ち入れ歯を装着していることがすぐにわかってしまいます。
その問題を解決したのが「ノンクラスプデンチャー」です。
金属の部分を歯茎の色になじむピンク色の樹脂に置き換えることで目立たなくしています。
この入れ歯はプラスチックでできていますので「耐久性」に問題がありましたが、当院では目立たない部分に「金属の補強」を入れるカスタマイズを行うことで、その欠点も改善させています。
最後に:担当医からのメッセージ
最近では、「インプラント治療はしたくない」「他院でインプラントは難しいと言われた」「過去にインプラントをしたがダメになってしまった」という方が増えており、入れ歯が再注目されています。
入れ歯には様々な種類があり、かつ、入れ歯製作の理論も多くあります。
また、「保険」の入れ歯の場合、保険の制度上、入れ歯製作に使える時間にも限りがあるため、なかなか患者さんに合う入れ歯が製作できないこともあります。
しかし、諦めないでください。
噛める入れ歯は、存在します。
当院は「セカンドオピニオン」にも対応していますので、入れ歯の悩み、私たちにお聞かせください。
皆さんに納得していただける入れ歯の製作、自信があります。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。